May 16, 2010

Web制作は、見た目や内容、または

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 チーム強化の手を緩めない阪神は、開幕以後も7月31日のトレード期限までじっくり腰を据えて戦力補充を狙う。注目のターゲットの一人として浮上しているのが、ライバル球団・巨人の矢野謙次外野手(30)の名前だ。

 現在、阪神の補強ポイントとなっているのが、外野手で、南信男球団社長も「もう一人いてもいいかな」と認める。

 右肩に不安のある金本知憲外野手は徐々に強い送球ができてきているとはいえ、投げられる距離は50メートルほど。一昨年のレベルまでには遠く及ばない。

 また、金本とのレフト併用が期待されていた狩野恵輔外野手も、先月腰椎椎間板ヘルニアを再発させて出遅れを余儀なくされたのも誤算だった。

 手薄となった外野手を解消する存在として阪神が着目する一人が、巨人でこれまで出場機会に恵まれていなかった矢野謙次外野手だという。

 阪神の球団OBは「巨人の矢野は打てるし、守れる良い選手。以前も候補者となっているのを聞いたことがある。報道などでは『長距離砲』狙いなんて言うのを目にするけど、本当はこういう選手が獲れたらちょうど良い陣容になるんだが…」と話す。

 矢野はここ数年、肘や膝の故障で亀井義行外野手の後塵を拝してきた印象はあるが、「将来は3割、30本、30盗塁ができる選手を目指したい」と話していた走攻守揃ったタイプで、昨季は故障から回復してようやく復活気配をみせたばかり。巨人では微妙な位置づけも、セ・パ各球団ともレギュラー候補として調査を進めていた選手だ。

 球界関係者は「阪神はこれまでも2ケタ本塁打の実績がある外野手の獲得を狙ってきた。だが相手球団から“見返り”として求められたのは実力開花する直前の能見(投手)ら有望株ばかりで、なかなか成立に至らなかった。だがレギュラーでない矢野なら現実的な線で交換要員を探れるのではないか」と指摘する。

 今年は開幕延期の影響で日程が過密化。投手の余力確保も必要となったが、レフトは金本が送球不安を抱えたままの現状では背に腹は代えられない。

 オープン戦のチーム防御率0・83と、ずば抜けた安定感を示すなど投手の陣容は豊富な阪神。優勝に不可欠な矢野クラスの外野手獲得のために、球団はどこまでの“出血”を容認できるか。

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 日本からアマチュアとして初めてマスターズに出場する松山英樹(19)も会見に臨んだ。被災地、仙台市にある東北福祉大(2年)の学生だけに自粛を促す声もある中、出場に踏み切った。会見冒頭に英語と日本語でメッセージを読み上げた。「尊い命を奪われ、行方不明の方もいる。この場に来ることが許されるのかと心が揺れているのが正直なところ。精いっぱいプレーすることが恩返しだと思う。世界から物資補給や応援メッセージをいただき御礼を申し上げます」。4月いっぱい大学は休講となることから、帰国後は仙台でボランティア活動をする予定だという。

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 上原浩治投手(36)が所属するオリオールズが、昨季ア・リーグ東地区を制した、同地区のレイズを相手に開幕3連勝と最高のスタートを切った。

 登板機会はなかったが、上原は「毎試合気持ちだけは持っていっている」と集中力を切らすことなく試合を見届けた。3日が36歳の誕生日だったが、「うれしくも何ともない。それよりもチームが勝ったことの方がうれしい」と表情は明るかった。

 オリオールズは昨年66勝96敗で地区最下位(5位)。それが敵地でレイズに勝ったのだから春の珍事との見方もあるが、それより、レイズの戦力ダウンの方がはるかに深刻のようだ。

 レイズはこのオフ、レッドソックスに7年契約で移籍したカール・クロフォード外野手(29)=打率・307、19本塁打、90打点=やカブスに移籍したカルロス・ペーニャ一塁手(32)=28本塁打、84打点=の代わりにマニー・ラミレス(38)、ジョニー・デーモン(37)の2人を獲得した。

 2人はレッドソックスが2004年に86年ぶりの世界一に輝いたときの主要メンバー。かつての人気選手がそろって大幅減俸でレイズと契約したことに地元ファンは「イディオット(バカ)がそろってやってきた」と仰天。クロフォードらの穴を埋めるのはどう見ても無理で、ファンは「球団は今年は勝つ気がないのではないか」とため息をついた。それがいきなり現実となった。

 開幕2番レフトでスタートしたジョニー・デーモンは8打数0安打で3試合目はスタメンを外れた。4番DHのマニー・ラミレスも12打数1安打、打率・083。さらに得点源のロンゴリアまで2日目に故障(15日間のDL入り)してしまった。

 もともと、レイズは万年最下位の立場を“利用”して毎年のように、ドラフト1位選手を指名して、パワーをつけてきたチーム。しかし、観客動員は伸びず、選手がFA権を取得するとチームを去っていくパターンが続いている。レイズの3連敗は凋落の始まりか?

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